「本当の自分」?(´・ω・`)知らんがな

沖縄在住、日本一適当なセラピストのブログ

火星人は火星に帰れ

 好きな映画はたくさんあるんだが

一番自分っぽい映画は?って考えると

やっぱりこれかなぁと思う。

 

少林サッカー デラックス版 [DVD]

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もうね、完璧。

目指すべきものは全て入ってる、と言っていい。

こうなるのが目標。って意味わからん。

 

 

 

 

自分がイラっとするものには

自分の心を理解するヒントがある。

 

よく言われることなんだけど

自分の場合どうなのかな、って考えてみると

 

父親世代、僕の場合60~70代くらいの

特に自分の価値観を押し付けてくるおじさんにイラっとするようで。 

 

これはどういうことなのかと

自分なりに解釈してみると

要するに

もう自分の好きなように生きたいのかなと。

 

男性は多かれ少なかれ

父親を手本にすることが多く

特に社会に出るにあたり

自分の居場所、役割やキャラ付けは

父親の影響を大きく受ける。

 

僕の父親は個性的な人で

職は転々としていたけど

一貫して自分の信念は貫いてきた人だった。

 

僕はそんな父親を尊敬してはいたけれど

その一方で、母親に似てあまり思い切った行動ができない僕に

いつもダメ出ししてくる父を

うざいと思うことも多々あった。

 

父は経済的に安定できず

母に苦労をかけてきたことを

実は悔いていることも知っている。

 

だからこそ、僕に対しては

自分らしく、どかんと成功してほしいのだろうと

勝手に思っている。

 

その愛情は素直にありがたい。

ただ、もうほっといてほしい。

いつまでも行動せず

無難なところにとどまっていたのは僕なので

言われてしまうのも仕方のないことなのだけれど

もうぼちぼち

機は熟してきているので

大丈夫だから。

 

僕はもう幸せになると決まっているので。

 

 

 

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的な。

最後の最後でおいしいところを持っていきます

我らが趙薇。

あぁクソ泣けるよこのシーン。