「本当の自分」?(´・ω・`)知らんがな

沖縄在住、日本一適当なセラピストのブログ

エロをめぐる個人的見解#02 なぜ私はこんなにエロいのか

今日は一つ恥ずかしい話をします。

 

 

僕には一つあまりよろしくない癖があります。

 

 

それは、外を歩いている時に「エロい」と思った女性をつい目で追ってしまうという癖です。

 

 

まぁこれくらいなら、大体の男性は心当たりがあるかと思います(笑)

 

 

ただ僕の場合、うちの奥さん曰く

 

 

「目力がハンパない」とのこと。

 

 

 

僕自身はチラ見のつもりなんですけどねぇ。

 

 

 

 

たぶんこんな感じ。

 

 

 

 

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奥さんからは「恥ずかしいからやめてくれ」と何度も言われているのですが、残念ながらまだ直りません。

ごめんよ。

 

 

なんでなんかなぁ、と自分で考えることもあります。

 

 

 

ざっくりと言えば「さびしい」ということでしょう。

 

 

 

なんでさびしいのか?

 

 

 

わかりません。

 

 

 

「人はだれしも、根源的な寂しさを抱えているものだ」

 

とか名言っぽくいってみたり。

 

ふん、そんなものではごまかされんぞ。

 

 

とか思ってた時に、こんな記事を発見。

 

telling.asahi.com

 

 

僕も学生時代、いや社会人になってからも、モテなかったなぁ。

 

彼女が欲しくて、それはもう血眼になって「どっかに彼女になってくれそうな可愛い子はいないものか」と探しまくってたものです。

その割には、具体的な行動(合コンとか)はほとんどしてなかった。いや少しはしてたけど。

そりゃそうだ、フラれるのは精神的に堪えるからねぇ。

今でもその癖は直っていないんだろうなぁ、と思っていた。

 

 

 

 

思っていた、のですが。

 

 

 

先ほどの記事を読んで、はたと気がついたのです。

 

 

 

モテないからさびしいのではない。

 

 

さびしいからモテないのだ。

 

 

 

 

 

あぁ、その通りだ。

 

 

 

わたしはさびしかった。今でも何かさびしい。

 

 

それは自分で自分をどっかで認めきれてないから。

 

 

 

 

負け惜しみではないのですが、今思い返してみても、「僕に対してそれなりに気があった女の子」は何人かいたのだ。妄想ではなく、本当に。

 

 

しかし僕はそれに気づかなかった。いや、気づかないふりをしていた。

 

怖かったのだ。

 

「いいと思ってたけど、実際付き合ってみるとなんか違う。やっぱ別れよう」と言われるのが。

 

 

まだ何も始まってもいないのにな。

 

阿呆が。

 

 

 

色々と心のことを学んだ今なら、当時の自分のことが良く分かる。

 

 

 

僕はまだ自分のことがそんなに好きではないのかもしれん。

 

いや嫌いではないのだ。

 

ただ信じられないのだ。

 

能力など気にするな。魅力などくそくらえだ。

そう思ってる僕が、自分の能力や魅力を一番疑ってるのだろう。

 

 

 

 

 

ああ勿体ねぇ。

 

 

 

先ほどの記事を書いた女性はこう書いています。

 

 



「自分が自分でいられないのなら、このまま一生独り身で構わない。」

 

 

 

 

僕にはまだそれほどの覚悟はありません。

 

それでも、そんな自分を許そう。

 

僕は僕のまま、ただ【いま】を愛そう。

 

 

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【いま】ってこういうことだろッッッ!!!