「本当の自分」?(´・ω・`)知らんがな

沖縄在住、日本一適当なセラピストのブログ

エロをめぐる個人的見解・プロローグ

諸君。

 

私はエロが好きだ。

 

 

その先まで書いてると思ったか?
残念、めんどいしネタ的にも期限切れてるのだよ。

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というわけで、また唐突に再開するこのブログ。

誰に何と言われようとも、好きなタイミングで好き放題書かせてもらう聖域。

 


今回のテーマは「エロ」です。

エロい話がしたい。ただそれだけです。

とはいえ、エロにもいろいろございます。

だから、おもいつくまま、書き散らかすことになるでしょう。

ご容赦頂きたく。

 

 

個人的に、「性的満足感」はすごく大事だと思っています。

これは直接的には「すごく気持ちいいセックスをすること」であり、それに付随して「パートナーと心地よい関係を築き上げること」まで含まれています。

 

性欲は三大欲求の一つなのだから、食欲・睡眠欲と同格の扱いをして然るべきです。

しかしながら、世の中的にはそうなっていない。

「美味しいお店」の情報はもうこれでもかと言わんばかりにあふれていますが、「エロい子のいるお店」の情報はぐっと少なくなります。

風紀良俗的にいって当然といえば当然かもしれませんが、エロを「いかがわしいもの」の位置にずっと置き続けると、色々とひずみが生じるのではないでしょうか?

「性欲を適正な欲求として認める」ということが、少なくとも日本では全然進んでいない。でもそれをやることによって救われる人はたくさんいるはずじゃないか、と僕は考えています。

 

心理学の父フロイトは、性的欲求を人間の根源的エネルギーであると定義し、そこに不満があると様々な障害となって現れる、というような主旨の主張をしていたと記憶しております。もちろん現代の心理学においては、「全部性欲のせいにするのは無理があるっしょ」という解釈なのかな?と思います(詳しい方補足いただけるとありがたいです)が、ぼくはこれ結構当たってるんじゃね?と思っています。

 

例えばLGBTの話にしても、「彼ら彼女らは、性的に満足する機会がストレートの人たちに比べてとても少ない」という、大前提を抜きにしては語れないんじゃないか、ということ。またストレートの人についても、「性的嗜好性」は本当に多種多様であり、そこをあんまりないがしろにしちゃいけないと思うんです。少子化、生涯独身者、性犯罪、児童虐待……この辺の話もたぶん関連性があるのではないかと予想しております。

 

個別の話については、今後少しずつまとめて投稿していこうと思ってますが、とりあえずそもそもの話として、自分自身のエロと向き合う作業の一環として、色々と書いていきたいなぁと思っております。

 

 

話題そのものはいたって真面目に書きますが、性分としてどっかでふざけとかないと心のバランスが取れませんので、ちょこちょこネタを仕込みますが、誰かを揶揄する意図はございませんので、ご理解いただければと思います。